M・シャプティエ マリウス ロゼ
『M・シャプティエ マリウス ロゼ』
肌寒い春先よりも、これから夏に向かう季節に飲みたくなる爽やかな香りのロゼワイン。
欧州では人気のロゼも、日本ではまだまだ市民権を得てません。昔からの甘口のイメージもあるかもしれません。
ロゼワインは、料理の初めから後半まで付き合える万能選手です。
飲み始めスタートは、6°から8°くらいで、
前菜と共に
サラダ オムレツ など
10から12℃
魚のグリル
14°
豚肉など白味のお肉ぐらいまで、いけます！
この後は、重めのワインで。
レストランさんでは、バイ・ザ・グラスでも
1種類置かれると幅が広がります。
造り手シャプティエ社は1808年創業の
ローヌ・エルミタージュの麓の生産者です。
パーカーポイント100点満点常連の実力派で知られてます。
このロゼは、ラングドック・ルーションの葡萄を使用したコストパフォーマンスの高いワインに仕上がっています。
味わいは
豊かなバラの香り、酸味は穏やかで、グルナッシュとシラーの丸みのある柔らかなタンニン。
突出した要素が感じられない分、ペアリングにも優しく寄り添ってくれます。
税抜き 価格¥940
オファルム DOリアス・バイシャス
スペイン・ガルシア地方で高貴品種とされる白葡萄、アルバリーニョ。
香り高く、酸味が豊富でバランス良い白ワインができます。
このオファルムは協同組合アロウサナというリアス・バイシャスでは1番大きな企業です。
地理の授業で習ったリアス式海岸。
懐かしい。
造りは
葡萄の重みで圧搾して取り出した
第一マスト
そのあと、プレスして取り出した
第二マスト
に分けられ、丁寧に醸造されます。
あじわいは
とても、フレッシュでかすかなハーブ香
酸味がとても活きいきとしてます。
ミネラル感もあり。
もちろん、魚介類との相性は抜群。
個人的には少し、高めの温度でもよいかも。
7から8度
5月から6月
今の季節にオススメです！
こちらで買えます！
http://www.murakamisaketen.co.jp/
ブラックワイン シャトー・ラグレゼット
今回、テイスティングしたワインです。
シャトー・ラグレゼット
パープル マルベック
カオール随一の高級ワインを生み出すシャトーとして知られています。
あのカルティエを率いるグループの会長であるアラン・ドミニク・ペランが所有。
徹底的に自然農法にこだわって造られるコットを使用した贅沢なワイン 。
コットというネーミングは一般的ではありませんが、アルゼンチンのマルベックと同品種です。
カオールではコット、またはオーセロワというネーミングで呼ばれています。
フルーティな香りは少なく、オーク樽の香りとチョコの香りがふわっと
なかなか時間たってもほとんど開きません。
３日目くらいがいいかも。
美味しい！
ブラックワインといわれるだけあり、濃い色調とタンニン！
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アズッカ・エ・アズッコ 本屋さんで 2019
アズッカ・エ・アズッコ
本屋さんで 2019 ¥3400
アズアズさんより
今年のテーマは、『靴ひも』
大変な時代と認識しています
～ ひとつひとつ穴を通しながら
最後はきっと結ばれますように
足元からシアワセを
ワインで、少しでも楽しい時間を
お届けできたら。
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689 ナパヴァレー レッド
需要の高いナパ産赤ワイン。
ですが、価格も高いのがネックとなっています。
689
多くの顧客のニーズを聞き、このブランドは産まれました。
十数年の間に築いたブドウ栽培農家との深い信頼関係から、良質なブドウを妥当な価格で入手し世界のワインラバーが欲しかった価格帯のワインを実現。
味わいも、ナパの素晴らしさをとことん楽しめるそんなワイン。
6-幸福
8-豊かさ
9-長寿
の意味をもった数字が一つのデザインとして合体各品種が、ワインになった時に生み出すハーモニーを反映しています。
レッドツェッペリンⅠ
も同じ。
このアルバムを流しながら689を飲んで、幸福、富、長寿を！
税抜価格 ¥3400
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熟成