M・シャプティエ マリウス ロゼ
『M・シャプティエ マリウス ロゼ』
肌寒い春先よりも、これから夏に向かう季節に飲みたくなる爽やかな香りのロゼワイン。
欧州では人気のロゼも、日本ではまだまだ市民権を得てません。昔からの甘口のイメージもあるかもしれません。
ロゼワインは、料理の初めから後半まで付き合える万能選手です。
飲み始めスタートは、6°から8°くらいで、
前菜と共に
サラダ オムレツ など
10から12℃
魚のグリル
14°
豚肉など白味のお肉ぐらいまで、いけます!
この後は、重めのワインで。
レストランさんでは、バイ・ザ・グラスでも
1種類置かれると幅が広がります。
造り手シャプティエ社は1808年創業の
ローヌ・エルミタージュの麓の生産者です。
パーカーポイント100点満点常連の実力派で知られてます。
このロゼは、ラングドック・ルーションの葡萄を使用したコストパフォーマンスの高いワインに仕上がっています。
味わいは
豊かなバラの香り、酸味は穏やかで、グルナッシュとシラーの丸みのある柔らかなタンニン。
突出した要素が感じられない分、ペアリングにも優しく寄り添ってくれます。
税抜き 価格¥940